お知らせ

地元の同級生が、ブログのネタを探してきてくれました。面白い内容だったので、一部改編してブログアップします。 皆さん、歯の硬さはどのくらいだか分かりますか？ 早速ですが、質問です。 Q．歯と鉄、どっちが硬い？ 答えは、、、、、 歯の方が硬いです。...

皆さん、難しい演題ですが、骨粗しょう症という名前を聞いたことがありますか？　実は歯科と大きな関係がある病気なんです。 その前に、この病気は簡単に言うと骨が弱まり骨折しやすい症状のこと。 骨折で多いのは、手、肩、肋骨、腰、大腿骨（足の付け根）です。...

摂食とは、簡単に言うとスプーンなどを使って食べ物をお口に入れること。嚥下とは飲み込むことを言います。 皆さんが自然に行っていることが困難な方のお手伝いのやり方を教わりました。 摂食嚥下の機能の回復のやり方は、だいたい確立されているようなので私が勉強不足と感じた点は、患者（患...

嚥下（えんげ）とは飲み込むこと、飲み込む機能が高齢になると衰えてきます。 すると最悪のケースは誤嚥性肺炎といった病気にもなりかねません。 そこで私たち歯科医ができることは何か？ 患者さんを観察して自分の唾液を飲み込めるかどうかのチェックから水やプリンを使った診査方法、トレー...

「歯医者さんにはどのくらいの頻度で行けばいいの？」 現在、八王子市内の二つの公立小学校の歯科校医をさせていただいております。 そんな子供たちからの素朴な疑問をいくつかもらいましたので、本院の考え方や方針をお伝えします。 大人や子供、むし歯の多い人、少ない人、歯の治療をしたこ...

１）診療については、基本的に予約制になっております。お電話でも本院のホームページからのお問い合わせフォームからのメールでもいずれでも構いません。一応、FAXも対応しています。予約外の方や予約ができない方は、「今から行きます」でも構いませんので、連絡をいただけると助かります。...

八王子市では、乳幼児相談、１歳６か月健診、３歳児健診があります。これらは八王子市民であれば、公共機関に出向けば健診可能です。３歳児健診が終わると、小学校入学前（就学時健診）の６歳まで公の歯科健診がなくなります。そのため、３歳児健診が終わったら、「かかりつけの歯科医を見つけま...

奧富歯科医院では、マイナンバーカードでの診療受付可能となっております。 もちろん、紙の保険証も受付可能です。ご用意できるものをお願いします。 また、本院では、生活保護の方も受診可能となっております。 八王子市の生活福祉課にお問い合わせいただき、医療券の発送を依頼してください...

小学校一年生　ご入学　おめでとうございます 私の住む街では、昨日は曇り空でしたが、暖かく陽気な一日、桜も咲いていて過ごしやすい一日でした。 二日目の今日は、朝から雨、風もあり荷物もたくさんある子供たちが、懸命に歩いていました。毎日、自分の子供たちを送り迎えしているので、しっ...

器具、機材の滅菌方法には多数あります。一番は、すべての微生物を死滅させるオートクレーブ(気圧を上げて高温で数十分処理)です。 ですが、高温処理が必要ですので、熱に弱いものは使えず種類が限られます。この高温処理ができないものについては、紫外線や薬液処理となります。...

歯周病になると、歯周病原菌が起こす炎症の影響で、TNF-αが生産されます。 この有害物質は、血管に入り込み血液にのって全身に運ばれ、すい臓でインスリンの活性を障害します。 また、血液中にTNF-αが増えることで血管壁に糖を取り込むインスリンの働きを阻害し、血液中に糖が残るこ...

皆さんもよくご存知と思いますが、歯周病（歯槽膿漏）は ポケットの中の汚れが原因です。 この汚れを長時間放置すると歯ぐきが腫れて、歯を支える骨を溶かします。 この歯を支える骨を溶かす前に処置をすれば、大丈夫です。 細かい説明は割愛しますが、ポケットの汚れが原因の炎症を治すには...

歯の２代疾患の一つ、歯周病。皆さん、ご存知ですよね。 ネットで検索できるので、私からは細かい説明は省略します(笑)。 要はハブラシをして、歯や歯ぐきに付いた汚れを取れば、治る（治まる）訳ですが、ここで紹介したいのが、 「リペリオ」...

患者さんから 「　ハブラシや歯磨き粉は何がいいですか？　」 とよく聞かれます。今までは、 「　しっかり磨いていれば何でもいいですよ　」 と答えていました。おそらくほとんどの歯医者さんは、同じ考えではないでしょうか。 でも、予防を重視する以上、本音は、何でもいいと思っていても...

開業当初からHP制作に関わってくださった方々が、変わり大手の会社に移行して運営していました。 数年前（はっきり覚えていません）に、別会社へ移管だか譲渡だか、運営元が変わりました。 請求書も今までどおり、大手の会社から来ていたのですが、いざ問い合わせてみると、関与していないと...

今までのホームページをさらに患者さん目線で書き直しました。 このホームページには、ブログ機能もあるようです。 早速、お試し投稿です。 ぱんだ院長